1年生交通安全教室
2025年4月24日 15時00分1年生対象の交通安全教室が行われました。主に自転車の乗り方についての確認です。登下校時に自転車を利用している生徒は少ないですが、下校後や休日に利用している人も多いと思います。小学校でも同様の安全教室が行われています。事故で自分がケガをすることはもちろん、誰かを傷つけることもあることを忘れてはいけません。いずれにしても、取り返しのつかない事態に陥らないよう、油断は禁物です。
1年生対象の交通安全教室が行われました。主に自転車の乗り方についての確認です。登下校時に自転車を利用している生徒は少ないですが、下校後や休日に利用している人も多いと思います。小学校でも同様の安全教室が行われています。事故で自分がケガをすることはもちろん、誰かを傷つけることもあることを忘れてはいけません。いずれにしても、取り返しのつかない事態に陥らないよう、油断は禁物です。
日々生活していると、大小含めて様々な問題(課題)に出会うものです。元来、面倒くさがりな私は、なんとか効率的に、早く、確実に(そして低コストで)解決できないか考える性分なようです。というよりそのような習慣が中学生頃から自然と身についてしまったのかもしれません。考えて得た結果が常に正解というわけではありませんし、後でもっと良い対応が見つかって悔しい思いをすることも多々あります。しかし、考えるということは楽しいし、自分の考えがはまると快感さえあります。もともと好奇心が旺盛な方だったのかもしれません。しかし、その好奇心は勉強には向いていなかったのが残念です。教室をまわっていると、同じように残念な人が見受けられます(顔に出ている)。そんなとき「私もあんな顔をしていたのかなぁ」と思ってしまいます。考える習慣を身につける方法をネットで調べてみたんですが、「ん~、そっちの方が難しいんじゃないかなぁ」と思うことも多かったので、1つだけ紹介します「疑問をそのままにしない。すぐ調べる」。これです。
写真は「続きを読む」に入っています。
金子みすゞの作品に「星とたんぽぽ」がある。その一節”見えぬものでもあるんだよ”は特に有名。みすゞはその例として「昼間の星」「たんぽぽの根っこ」を挙げています。目に見えなくても、だれもがその存在を知っている。忘れてはいけない大切なものが存在するというメッセージと言われています。人の心も見えないけど、一人一人持っていて、お互いがその存在を認識しているものです。社会は、目には見えない他者の心(気持ち)を尊重することで良くなっていくものと思います。目に見えなくても大切にするのはあたりまえですよね。でも心は、表情や態度に現れる(見える)ものかもしれません。
1A英語:アルファベットの小文字を正しく書く
1B国語:お気に入りのひと品を紹介する
伝えたいことを明確にして、お気に入りの一品を紹介することができる
本やシャープペンシルなど、自分の大切な品とそれにまつわるエピソードをスピーチする授業です。みんな堂々と発表していました。
2A理科:水を電気分解すると何ができるだろうか
実験が失敗したところもあるようです。清楚がうまく集められなかったのかな。
2B美術:自画像の描き方の基本を理解しよう
鏡を見て、じっくり自分の顔を観察していました。飽きずに眺めていました。
3A数学:いろいろな式の展開ついてまとめよう
3B理科:無性生殖・有性生殖にはどんなメリット・デメリットがあるのだろうか
ロイロノートを使ってまとめたものを共有していました。
今日は朝から予期せぬ事態があったり、来客があったりとなかなかHPが進みませんでした。「こんな日もあるよなぁ」と空を仰ぎ見つつ、でもこういうときこそ落ち着いて対処し、いつも通り行動したいものです。
3A:「なぜ物語が必要なのか」 通読して、感想を書き、発表し合うことができる
3B美術:ボックスアート ウェビングを使って作りたいもののイメージを広げる
ボックスアートとは、箱の中に自身の世界観で作品を作るというものらしいです。ポイントは好きなもの、大切なものを収集していき組み合わせていくとのこと。始めに好きなもの・大切なものを1つ挙げ、そこから放射状に枝分かれしながら発想を広げる作業をしていました。「食べ物」「おいしいもの」と挙げている生徒が多かったです。
1A数学:「正負の数」 反対の性質を持つ数量を、正負の符号を使って表すことができる
1B社会:世界の国々はどのように調べられるか
たくさんの生徒が手を挙げていました。感心感心。
2A理科:酸化銀を加熱すると何になる?
黒い粉末が白くなって、、、2Aの諸君、何になった? 覚えているかなぁ?
2B国語:「タオル」 少年の状況と心情を読み取ろう
太陽の勢いが日に日に強くなているように感じます。日向に出ると汗ばむほどです。しかし、日陰に入ると風が涼しく感じられます。湿度も今が一番いい時期かもしれません。4月も後半。一気にGW気分が高まります。
2A数学:同類項をまとめる計算ができる
2B国語:『タオル』 通読して構成を確認し、少年の状況をまとめることができる
1A美術:遠近法のしくみを理解することができる
新しい絵の具が配られました。この絵具、石にも書けるそうです。
1B技術:等角図を描く
等角図とは、立体を斜め上方等から見た斜視図のことです。定規を使って、マス目が入った紙に書いていました。よく描けていました。
3B社会:第一次世界大戦後、アジアではどのような運動が起こったのか理解できる
3A国語:『立ってくる春』 振り返りを記入する
4月はやはり忙しいです。通常でも週に1回ぐらいは特別日課になるような行事が入るのですが、4月は多いのでどれが普通なのかわからなくなります。教員側はとにかく出張が多く、「昨日はあっち、今日はこっち」という感じです。生徒には大変申し訳ないのですが、4月のうちにやっておくべきことも多いので、どうしてもそうなってしまいます。特別なことが何もない日がありがたいです。授業は頑張っている生徒が多いです。全員とは言いませんが多いです。
さて、昨日全国学力・学習状況調査が行われました。新聞では小学6年生と中学3年生の計200万人が受験したそうです。「200万人にあの紙の量」と変なところが気になってしまうのですが、理科ではオンラインを一部導入したとのことで、全部そうしてもいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
2A英語:have to の表現を確認したアクティビティを行う
元気に会話にチャレンジしていました。みんな楽しそうです。
2B数学:多項式と単項式について理解できる
1B理科:ルーペや双眼実体顕微鏡を正しく使い観察することができる
学校敷地内の植物観察です。暖かくなって草も伸びてきました。どんな発見があったでしょうか。
1年体育:多人数での行動形式を正しく実行することができる
気合いが入っていました。運動するにはちょうどいい気温です。
3A理科:動物の有性生殖はどのように進むのだろうか
理科という教科は、実験でやってみたり、実際の映像を見たりすることが大切です。
3B社会:第一次世界大戦後国際関係はどのように変わったのか
3年生の全国学力・学習状況調査にあわせて、1,2年生も学力調査を行いました。2年生は今年度最初の、1年にとっては中学生になって最初のテストです。不安もあるでしょうが、内容は前年度に学習した内容なので見たり聞いたりしたことがあることばかりのはずです。とはいうものの、忘れていることも多いでしょう。「エビングハウスの忘却曲線」というのは知っている人もいると思いますが、人は20分後には42%を忘れているとのこと。1日経つと50%以上忘れるらしいです。しかし、普通に授業を受けて聞いているだけで、すべて忘れる(0%)ということはないそうです。繰り返しますが、普通に授業を受けていれば!ですけど。前時の復習をすると「初めて聞いた(知った)」という生徒がときどきいますが、「聞いていなかったんだな」と思わざるを得ません。その忘却を止める方法があります。4月14日に書いた「家庭学習」です。どのくらいの効果があるか、長くなるので書きませんが気になる方は調べてみてください。
3年生の受験風景:真剣な表情が、受験生っぽくなってきましたね。
2年生の受験風景:1年生の時の学習が身についていないと、今年一年辛いかもしれませんが大丈夫でしょうか?
1年生の受験風景:チャレンジャー精神を発揮しよう。
授業が始まってほんの数日しか経っていませんが、少々疲れが見えますなぁ。4月の後半に向けてその疲れはズンズンと積み重なっていき、大型連休の所謂ゴールデンウイークに突入していくわけです。疲れは身体(体力)はもちろん、新学期の緊張感、クラスメートや先生が変わったり、教室(環境)が変わったりしたことによるメンタルの方が大きいかもしれません。そこで精神的な疲労の解消法を伝授します。
①生活習慣の改善 ②質の良い睡眠 ③適度な運動 ④自然や芸術に触れる
④はどこかに行くのは難しいかもしれませんが、好きな音楽を聴いたり本を読んだり、自分の好きなことをすることも含まれると思います。①②③は日常的にできることなので、実行する以外の選択肢はありません。特に①は基本です。②はスマホやPCの使い方が大きく影響するそうです。
疲れを感じている人は、自分の生活を見直してみてください。
1A国語:詩について知ろう
1B国語:いろいろな気づきを元に詩を読み取ろう
2A美術:かたちの変化を楽しもう 「○」から「△」へ変化させよう
2B国語:詩を創作しよう テーマ「幸福」
3A理科:生物の生殖には、どのようなものがあるのだろうか
3B数学:単項式と多項式の乗法について学ぼう
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朝、晴れていると思ったら、にわかに雨が降り、しばらくすると嘘のように晴れました。春の天気は変わりやすい。雨粒には、冬の突き刺すような冷たさはすっかりなくなり、温かみを持って地面に染みわたるようです。こんな天気は個人的には嫌いじゃありません。でも濡れて風邪を引かないように用心した方がよいです。登下校時の突然の雨はやっかいです。天気予報は毎日チェックしてください。最近では、予報による降水の有無の適中率は、年平均値で83%(全国対象)なんだそうです。「一雨あるかもしれません」と言っていれば傘は持ってくるべきでしょう。ネットでもTVでもラジオでも、スマートスピーカーに「○○、今日の天気は?」と聞けば教えてくれるでしょう。なんなら「今日は傘を持っていく方がいいですね」なんて言ってくれるかもしれません。
3A理科:ガイダンス 新しい問題集やファイルが配られ準備万端です。勉強する気になっていますか? 勉強はねしようと思わないとできないよ。
2B美術:かたちの変化を楽しもう 「○」から「△」に変化する過程それぞれ考えていました。こういうのはなかなか発想がうかばない人もいます。とにかくイメージで勝負です。
あしたば・あおぞら英語:このアルファベットは何かな? ALTとの最初の授業です。カードを使ってアルファベットを言い当てていました。部分的に見ると似ている文字が多いですね。
2A音楽:小林中学校の合唱ってどうなんでしょう?
1A社会:地球の表面は陸地と海洋どちらが多いだろうか
2B国語:『虹の足』 内容を確認しよう
1B美術:ガイダンス
学級・学年のガイダンスが一段落し、教科指導が始まりました。1年生にとっては覚えることが山のようにあった1週間が終わりましたが、さらなるギャップに戸惑うかもしれません。小学校では多くの授業を担任の先生が受け持っていましたが、中学校は教科担任制です。ようやくクラスの担任の先生になれてきたと思ったら、また違う先生の登場です。教科や先生によって授業のルーティンも多少違うので、なれるまでに時間がかかるかもしれません。でも、それも新鮮です。面白い先生や、くせの強い先生、イントネーションがなんとなく違う先生。慣れてくると飽きません。得意でなくても好きな教科を作るといいでしょう。内容も小学校より少し難しく、量が増えるので毎日の家庭学習が必要です。この家庭学習というのが結構”くせ者”。習慣化していないと、きっと苦痛になります。「勉強方法がわかりません」と質問してくる生徒がいます。教科によっても違うし、自分にマッチする勉強法は一人一人違います。アドバイスはできますが、その方法が正解というわけではありません。自分に合った勉強方法を見つけるには、とにかく勉強するしかありません。
3A技術:コンピュータの構成について
3B家庭:日本の問題 少子高齢化問題について触れていました。
2年体育:集団行動 A・Bクラス合同で行いました。
1A美術:ガイダンス
1B国語:『ふしぎ』金子みすゞ
あしたば・あおぞら学級
1学期1週目が終わります。生徒も先生方もめまぐるしい1週間にヘトヘトです。そんな中でも生活のリズムができてくるもので、次は何をしたらよいのか自然と体が動いてくるようになってきます。今日は清掃の時間に校舎内を回ってみました。教室や廊下は掃きと床ふき。トイレはさらに水回りの清掃があります。歩いていると、階段掃除の1年生から「3人で上から下までやるんですか?」と質問されました。おそらくクラスの分担でそうなったんでしょう。掃き1人にぞうきんがけが2人です。確かに3人だと厳しい広さです。私は考えて「1日おきに上半分と下半分をやるとかすればいいんじゃない?」と。私のアドバイスは正しいかわかりませんが「ああ」と納得した表情でした。
一生懸命掃除に取り組んでいる生徒が多い中、一生懸命に見えないかっこわるい生徒もいます。そう思われていることに、言われる前に気づいたほうがいいですよ。
3年生は修学旅行時のバス席を決めていました。
2年生は身の回りの整頓についてや学習について考えていました。
1年生は学級目標について班に分かれて話し合っていました。目標は大切です。達成に向けた具体的な取り組みに期待します。
ん~、行事が目白押し(物事が集中してあること)です。ところで「目白押し」とは、鳥のメジロからきているそうです。複数のメジロが樹上や電線で止まるとき、押し合うようにぴったりと密着した状態で並ぶことから、隙間なく続けてあることを表現する言葉になったようです。
今日は、身体測定・証明写真撮影・校歌練習会などがありました。校歌練習会では、4つのグループに分かれて3年生が1年生に校歌の指導をしてくれました。3年生も立派ですが、1年生もしっかり覚えようと頑張って歌っていました。本校の校歌は斉唱ではなく、合唱です。三拍子というところも珍しいかもしれません。いい校歌ですよ。
身体測定は大切な健康的行事です。身長体重だけでなく、視力・聴力などを測定します。何か気になることがあったら、迷わずお医者さんに行ってください。
授業開始です。とはいっても、係活動とか決めなくてはならないことはたくさんあって、とりあえず数日は教科ではなくて学級活動です。その間に避難訓練や個人写真の撮影、健康診断などの行事がちょこちょこ挟まるので、決め事もなかなか進まないです。1,2年生は新しい学級でのスタートでもあり、学年集会で全体の確認を行っていました。3年生はなれたもので、修学旅行の準備も大詰め。学級掲示物の作成なども始まっていました。
1年生は、中学校の基本的な約束事の確認をしていました。
2年生も新しいクラスメートともに、学校でのマナーを再確認
ところで桜もそろそろ散り始めました。入学式を待っていたかのようです。わずか6年でこんなにも成長するんだなぁと感慨に浸りました。
第36回入学式が行われました。新入生呼名の場面では、元気のよい返事とともに、凜々しい姿が見られました。これからの3年間、「理想の学舎」小林中学校で、夢や目標を見つけていってほしいです。家庭と学校、そして地域の方々と手を携えて、生徒の健全な教育に取り組んでいきたいと考えます。どうぞよろしくお願いいたします。
学校にとっては今日がお正月。新年度の始まりです。着任式では新しい先生にドキドキわくわく。先生方も同じようにドキドキわくわくです。新2,3年生は、今年1年が素晴らしいものになるよう、張り切っていきましょう。明日入学してくる新1年生の先輩として、本校の校訓「一生懸命はかっこいい」の通り、一生懸命な姿でかっこよくきめてください。
着任式・始業式は厳かな雰囲気で行われました。緊張感がありました。その後は3年生は教室移動、2年生はクラス替えの発表です。昨年度使った教室はきれいにして後輩に渡します。
新しい教室。「1年間お世話になります」。机もロッカーも大切に使ってくださいね。桜は満開。学級写真を撮るには最高なロケーションです。
入学式の準備・練習も短時間で行いました。