何もない日常がありがたい
2025年4月18日 15時00分4月はやはり忙しいです。通常でも週に1回ぐらいは特別日課になるような行事が入るのですが、4月は多いのでどれが普通なのかわからなくなります。教員側はとにかく出張が多く、「昨日はあっち、今日はこっち」という感じです。生徒には大変申し訳ないのですが、4月のうちにやっておくべきことも多いので、どうしてもそうなってしまいます。特別なことが何もない日がありがたいです。授業は頑張っている生徒が多いです。全員とは言いませんが多いです。
さて、昨日全国学力・学習状況調査が行われました。新聞では小学6年生と中学3年生の計200万人が受験したそうです。「200万人にあの紙の量」と変なところが気になってしまうのですが、理科ではオンラインを一部導入したとのことで、全部そうしてもいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
2A英語:have to の表現を確認したアクティビティを行う
元気に会話にチャレンジしていました。みんな楽しそうです。
2B数学:多項式と単項式について理解できる
1B理科:ルーペや双眼実体顕微鏡を正しく使い観察することができる
学校敷地内の植物観察です。暖かくなって草も伸びてきました。どんな発見があったでしょうか。
1年体育:多人数での行動形式を正しく実行することができる
気合いが入っていました。運動するにはちょうどいい気温です。
3A理科:動物の有性生殖はどのように進むのだろうか
理科という教科は、実験でやってみたり、実際の映像を見たりすることが大切です。
3B社会:第一次世界大戦後国際関係はどのように変わったのか