今だったら…
2025年11月10日 15時31分技術・家庭科の授業を観ていると、つくづく思うことがあって、自分が中学生のときを振り返って「今なら集中して丁寧に良い作品が作れるのに」と。当時はまだ、男子は技術。女子は家庭に分かれていました。だから技術の作品しかなかったのですが、そのとき作ったものは結構その後自宅にあって、本棚や箱などしばらく使っていたように思います。出来映えはけっしてよろしくなかったようですが。今なら(恐らく家庭科も)きっと、集中してできると思います。
2年保体:ソフトボール
男女ともにソフトボールです。グラウンドだけでは狭いので、女子は体育館で柔らかいボールを使ってキャッチボールをしていました。投げ方や捕り方を見ると、野球をしなれない様子がうかがえます。
1A理科:凸レンズにできる像を作図しよう
1B美術:光の透過具合を確認しながら成形しよう
粘土でランプシェードを作成しています。創造的な作品を期待しています。
3A技術:キーホルダーの作成 樹脂流し込み用型の製作
こういう細かい作業を見ると、集中力の違いが如実に表れます。
3B家庭:ミシンで周りを縫う
刺し子のふきん作成。技術と同じです。絡んだ糸を解そうと必死になっている生徒がいました。タイムロスが心配です。
